プラットフォーム変更手順【Magics フローティング】

Update: 2020.06.30

手順を進める前に下記7項目をご確認ください。

  • ローカルライセンスのプラットフォーム変更はこちらの手順になります。
  • 本手順はFloating License Server 7.0以上、Magics 23.0以上を想定しています。
  • フローティングライセンスのプラットフォーム変更は、フローティングライセンスサーバーの移設です。
  • ハードウェアの修理や交換・入替など、プラットフォーム変更手続き時に移動元のPCが手元にない可能性がある場合は、事前にプラットフォーム変更手順(1/5)と(5/5)を済ませていただければプラットフォーム変更手続きを進められます。
  • お手数おかけいたしますが、プラットフォーム変更の際は所定の申請書へのご記入と提出をお願いしております。申請書はこちらからダウンロードお願いします。
  • プラットフォーム変更対象の、全てのライセンスのCCKをご用意ください。
  • 上位バージョンから下位バージョンへの各種設定の復元は、想定しておりません。


◆プラットフォーム変更手順(1/5): ライセンスの移設準備

旧フローティングライセンスサーバー(移設元)で作業します。

サーバーとクライアントは別PC

  1. License Administratorを起動し、左のメニューからFloating Serverをクリック。
  2. 表示されているComputer IDをマウス右クリックでクリップボードにコピー。
  3. プラットフォーム変更申請書の旧PCのComputer IDにクリップボードから貼り付け。

サーバーとクライアントは同一PC

  1. Magicsでプロファイル出力を実行し、Magics環境設定等をプロファイル(*.mpf)として保存。
  2. License Administratorを起動し、左のメニューからFloating Serverをクリック。
  3. 表示されているComputer IDをマウス右クリックでクリップボードにコピー。
  4. プラットフォーム変更申請書の旧PCのComputer IDにクリップボードから貼り付け。

Magics 22.03以下のSG/SG+①

サポートのカスタム設定を移行するため下記フォルダを丸ごとコピーして保存してください。もしも下記フォルダに何も保存されていない場合は、何もしなくても問題ありません。

C:\ProgramData\Materialise\Magics\SupportsLibrary

Build Processor①

こちらの手順をご参照いただき、BPプロファイルBPのマシンファイル保存してください。

Simulationプラグイン①

旧PCでシミュレーションした結果を新PCでも表示させたい場合は、下記の2つのフォルダを丸ごとコピーして保存してください。もしもその需要がない場合は、何もしなくても問題ありません。

  1. (シミュレーション時に指定している)シミュレーション結果を保存したフォルダ
  2. C:\ProgramData\Materialise\SimulationPlugin\SimulationJobs 以下の全てのファイルとフォルダ


◆プラットフォーム変更手順(2/5): ライセンスを移設

新フローティングライセンスサーバー(移設先)で作業します。

  1. リリース情報を見ていただき、クライアントのMagicsのバージョンによってインストールするFloating License Serverのバージョンを確認。ダウンロードなどで入手。
  2. こちらの手順をご参照いただきFloating License Serverをインストール。
  3. 必要に応じてこちらの手順をご参照いただきIPポート番号を変更・確認。
  4. License Administratorを起動し、左のメニューからFloating Serverをクリック。
  5. 表示されているComputer IDをマウス右クリックでクリップボードにコピー。
  6. プラットフォーム変更申請書の新PCのComputer ID欄に貼り付け。
  7. プラットフォーム変更申請書の必要事項をすべてご記入いただき、技術サポート窓口宛てに返送ください。
    弊社にてご申請内容を確認出来次第、ご申請いただいたライセンスを1ヶ月間有効化できるキーファイルを、メールの添付ファイルとしてご案内いたします。
  8. 弊社からご案内したキーファイル(*.matkey)を、新フローティングライセンスサーバーPCのデスクトップにコピー。
  9. 手順(2/4)-4の状態で、上メニューから Licenses > Add をクリック。
  10. Browseをクリックし、デスクトップにコピーしたキーファイル(*.matkey)を開くをクリック。
  11. OKをクリック。
  12. 登録されたライセンスがリストに表示されます。登録完了後、画面を閉じてください。
    もしも登録に失敗した場合は何度も登録しようとせず、表示されているエラー番号やメッセージなどを控えていただき、技術サポート窓口までお問い合わせください。 


◆プラットフォーム変更手順(3/5): 新フローティングライセンスサーバーに接続

全てのクライアントPCで作業します。

Magics 24.1以上の場合

  1. Magicsを起動します。既に旧フローティングライセンスサーバーがネットワーク上にない場合はエラーが表示されますが、動作としては正常です。
  2. こちらの手順にて、新フローティングライセンスサーバーに接続。

Magics 24.01以下の場合

  1. Magicsを起動します。既に旧フローティングライセンスサーバーがネットワーク上にない場合はエラーが表示されますが、動作としては正常です。
  2. こちらの手順にて、新フローティングライセンスサーバーに接続。


◆プラットフォーム変更手順(4/5): 新サーバーとクライアントを同一PCにする場合のみ【非推奨】

移設先の新フローティングライセンスサーバーとクライアントを同一PCで構築する場合のみ、移設先の新フローティングライセンスサーバーで作業します。この運用方法は非推奨です。

移設先がMagics 23.01以上の場合

  1. サーバーとクライアントは同一PCの手順(1/6)-1で保存したプロファイル(*.mpf)をデスクトップにコピー。
  2. プロファイル入力を実行し、旧PCのMagics環境設定等を復元。
  3. その後、必要に応じて下記を上から順に実行してください。

Build Processor②

こちらの手順をご参照いただき、BPプロファイルBPのマシンファイル復元してください。

移動先がMagics 23.0

Magics 23.0ではなく、Magics 23.01以上をお使いください。 

バージョン番号の表記についてはこちらをご参照ください。

Simulationプラグイン②

Simulationプラグイン①で保存した2つのフォルダを、新PCの同じ場所に上書きコピーしてください。

移動元がMagics 22.03以下のSG/SG+②

Magics 22.03以下のSG/SG+①で保存したフォルダを、新PCの下記フォルダに上書きコピーしてください。

C:\ProgramData\Materialise\Magics\SupportsLibrary


その後、下記を実行してください。

  1. Magicsのクイックアクセスバーのクイック検索に同期と入力。
  2. 検索結果として表示されるプロファイルの同期を実行。
  3. 同期は数秒で完了します。

移設先がMagics 22.03以下の場合

  1. サーバーとクライアントは同一PCの手順(1/6)-1で保存したプロファイル(*.mpf)をデスクトップにコピー。
  2. プロファイル入力を実行し、旧PCのMagics環境設定等を復元。
  3. その後、必要に応じて下記を上から順に実行してください。

Build Processor②

こちらの手順をご参照いただき、BPプロファイルBPのマシンファイル復元してください。

移動元がMagics 22.03以下のSG/SG+②

Magics 22.03以下のSG/SG+①で保存したフォルダを、新PCの下記フォルダに上書きコピーしてください。

C:\ProgramData\Materialise\Magics\SupportsLibrary


◆プラットフォーム変更手順(5/5): 旧フローティングライセンスサーバーからライセンスを削除

旧フローティングライセンスサーバー(移設元)で作業します。

  1. License Administratorを起動し、左のメニューからFloating Serverをクリック。
  2. 右のリストで、登録されているライセンスを全て選択。
  3. 上のメニューから Licenses > Delete を選択し、選択しているライセンスを削除。
  4. インストールされているものと同じバージョンのFloating License Serverのインストーラーをデスクトップにコピー。
  5. 上記(4)のインストーラーをダブルクリックで起動し、Uninstallオプションからアンインストールを実行。
  6. フローティングライセンスサーバーとクライアントPCが同一(兼用)だった場合は、その他のマテリアライズソフトウェアもアンインストール。 (二重でのご使用は不正使用となります)。
  7. サーバーPCを再起動。 (ログオフだけでは不可)


重要: BPのユーザー様

プラットフォーム変更前に作成し保存していたMagicsプロジェクト(*.magics)やMaterialise AM Exchangeファイル(*.MatAMX)を、プラットフォーム変更後のBPで再度スライス処理する必要がある場合は、こちらをご参照ください。


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