異なるBPで作成されたプロジェクトを再処理する

Update: 2020.07.10

例えば、異なるPCのBPで作成されたMagics プロジェクトファイル(*.magics)やMaterialise AM Exchangeファイル(*.MatAMX)を、自分のPCのBPで再度スライス処理しようとしても、そのままでは出来ません。

これはプラットフォーム変更の後も同様で、プラットフォーム変更前に保存していた同様のファイルを、プラットフォーム変更後の新しいPCのMagicsで開いても、そのままではスライス処理することが出来ません。

これは、BP マネージャに作成される全ての3Dプリンタ(BPと連携するマシンファイル、Magicsのプラットフォームシーン)は内部的にユニークなID 番号で管理されているため、たとえ設定を完全に復元したとしても内部的に異なるという認識をするため、別物として扱われることによります。

こういった場合はMagicsにてマシン変更をお使いいただき、Magicsで開いたプロジェクトファイルのマシンファイルを、現在BP マネージャに設定されているBP のプラットフォームシーンに切り替えることで、BPマネージャ内の指定した3Dプリンタの設定でスライス処理できるようになります。


マシン変更の手順とオプションの設定例

手順

  1. プロジェクトを開くにて、Magics プロジェクトファイル(*.magics)、あるいはMaterialise AM Exchangeファイル(*.MatAMX)をMagicsで開く。

  2. Magicsのリボンから 造形準備 > マシン変更 を選択。

  3. 下記のように設定し、OKをクリック。
    マシン 変更 ...... <必須> BP マネージャに設定されている、変更先のBP の3Dプリンタを選択。
    SGプロファイル ...... <任意> 既存のSG プロファイルを切り替えます。サポート形状を再編集する場合のみ変更してください。
    品質確認用パーツ プロファイル ...... <任意> 既存の品質確認用パーツのプロファイルを切り替えます。
    プラットフォーム パラメータ ...... <任意> マシン 変更のプルダウンメニューで指定されているBPマシン内のBP Profileに定義されている、既存のMaterialのグループを切り替えます。

  4. 警告が表示されます。はいをクリック。


  5. Magicsで開いているプロジェクトファイルが、指定したBPのプラットフォームシーンで開き直されます。
    表示されているプラットフォームシーンのタブのマシン名の先頭にBP:が付与されていることをご確認ください。

  6. BPの処理を続行してください。


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