セキュリティ関連ソフトウェアの「例外」の設定

Update: 2021.11.10

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本ページ記載内容は、Magics 20以上、Windows 10以上を対象としています。

インストールはできてもMagics が起動しないことがあります。その原因のひとつとして、セキュリティ関連ソフトウェアがMagics の起動や動作を妨害することがあります。その場合は、お使いいただいているセキュリティ関連ソフトウェアのホワイトリストに下記プロラムを追加していただき、Magicsの起動をお試しください。


ローカルライセンス

フローティングライセンスやワイドエリアネットワークライセンスのクライアントPCの場合も、同じです。

  • C:\Program Files\Materialise\(Magicsのバージョン番号)\Magics.exe
  • C:\Program Files (x86)\Common Files\Materialise\LicenseFiles6\LicServ60.exe
  • C:\Program Files (x86)\Common Files\Materialise\LicenseFiles6\LicServ66.exe   ※

※ バージョン22.x以下のMagics、あるいは同時期にリリースされた他のマテリアライズソフトウェアがインストールされている/されていた場合のみ、存在します。


フローティングライセンス

フローティングライセンスサーバーがインストールされているPCで設定してください。

  • C:\Program Files\Materialise\Floating License Server\LicSrvFS60.exe
  • C:\Program Files\Materialise\Floating License Server\(バージョン番号)\MatLicenseServer.exe
  • C:\Program Files\Materialise\Floating License Server\APIServer\MatLicenseAPIServer.exe   ※

※ 通常はインストールされません。


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セキュリティ関連ソフトウェアの設定方法及び設定そのものに関しては、貴社のシステム管理者の方とご相談ください。


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