<ステップ2A> ローカルライセンスを自動有効化する【3-matic 15.0/Magics 24.01以下】
Update: 2020.07.14
ローカルライセンスを自動有効化するには、下記の条件を満たしている必要があります。
- 有効なライセンスを持っていること
- 管理者権限を持つユーザーとしてWindowsにログインしていること
- 対象ソフトウェアをお使いのPCがインターネットに接続していること
- アンチウイルスやエンドポイントセキュリティなどのセキュリティ関連ソフトウェアを可能な限り停止すること
ご注意いただきたいこと
- 複数のバージョンがインストールされている場合は、インストールされている一番上のバージョンのシステムIDでライセンスを自動有効化してください。
- ライセンスの自動有効化でライセンスを有効化できる期間は、(年間ライセンスなど制限がない限りは)申請日から6カ月間で固定です。6カ月よりも短期間をご希望の場合は、手動で有効化をご利用ください。
ローカルライセンス 自動有効化の手順
- いずれかの方法で、ライセンスの登録ウィザードを表示します。
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新規インストール、あるいはライセンスが有効化されていない場合
Magicsあるいは3-maticのアイコンをダブルクリック。
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ライセンスが有効化されている場合
Magics ... Magicsを起動し、リボンから オプション&ヘルプ > ライセンス管理 をクリック。
3-matic ... 3-maticを起動し、メニューから オプション > ライセンス管理 をクリック。
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新規インストール、あるいはライセンスが有効化されていない場合
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ノードロックライセンス正規版を選択。
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次へをクリック。
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自動有効化【推奨】を選択。
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次へをクリック。
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CCKを入力。
CCKは、弊社ソフトウェア納品時に同梱のマテリアライズ ユーザー証明書に記載されています。
もしも複数のCCKが納品されていて、それらをひとつのPCでお使いいただく場合は、入力欄の追加をクリックして全てのCCKを入力することで、同時に自動有効化することができます。
e-Stage、C-Tools、Solidware、Violaのライセンスをお持ちのユーザー様 ... 入力欄の追加をクリックして、該当するCCKを入力してください。
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次へをクリックすると、ライセンスの自動有効化を開始します。処理が完了するまでお待ちください。
何らかのエラーメッセージが表示されてライセンスの自動有効化ができない場合、その理由の多くは、貴社のコンピュータやネットワークのセキュリティの設定によります。設定を変更いただける場合はこちらをご参照いただき、設定を変更いただけない場合は手動で有効化をご利用ください。
- 処理が終わり完了をクリックしたら、ソフトウェアが起動し、お使いいただけるようになります。