<ステップ1> e-Stageをインストール
インストール開始前にご確認ください マテリアライズソフトウェアをインストールするには、管理者権限を持つユーザーとしてWindowsにログインしている必要があります
インストール開始前にご確認ください
- マテリアライズソフトウェアをお使いいただくPCのデバイス名やWindowsのログイン・ユーザー名は、半角英数字とハイフンのみで設定してください。
- リモートデスクトップ等の遠隔操作でインストールやライセンス(再)有効化の作業をしないでください。
- インストールを実行するには、管理者権限を持つユーザーとしてWindowsにログインしている必要があります。
- インストールの前に、他のアプリケーションをすべて終了するようお勧めします。
- インストールの前に、必ず設定ファイルを保存してバックアップしてください。
- アンチウイルスやエンドポイントセキュリティなどのセキュリティ関連ソフトウェアは、可能な限り一時停止した状態でインストールしてください。詳細はこちらをご参照ください。
- 何らかの理由でインストールができない場合、まずはこちらやこちらをご参照いただき、それでも解消しない場合は技術サポート窓口宛にお問い合わせください。
- マテリアライズソフトウェアにはプロダクトライフサイクルが設定されております。有効なライセンスをお持ちであれば、EOSS以上のステータスになっているプロダクト/バージョンでもお使いいただけますが、EOSS以上のステータスのプロダクト/バージョンに対しては、いかなる種類のサポートもご提供できません。サポート可能な新しいプロダクト/バージョンへのアップグレードを強くお薦めします。
- ライセンスに関わらず、e-Stageを動作させたいPCのデスクトップにe-Stageのインストーラーをコピーし、インストーラーをダブルクリック。
-
Nextをクリック。
- エンドユーザー使用許諾契約(EULA)を、ご一読ください。
その後、I accept the terms in the AgreementのチェックをONにしてEULAに同意いただきNextをクリック。
-
バージョン7.2.1以上のe-Stageをインストールする場合のみ表示されます。
今後のユーザーエクスペリエンス向上のため匿名のデータ収集にご協力・同意いただける場合はI agree that Materialise may collect, store and analyze collected dataのチェックをONに、同意いただけない場合はチェックをOFFにし、Nextをクリック。
- インストール先を指定します。
Locationで指定されたフォルダにインストールされます。基本的には初期設定値のままで構いませんが、マイナーバージョンの場合は重複することがあるので、既存のプログラムを上書きしないよう適宜フォルダ名を変更してください。詳細は、当該バージョンのe-Stageのリリース情報をご参照ください。
-
Installをクリックすると、インストールが始まります。
- インストールが終わると、この画面が表示されます。Finishをクリック。
- 必ずPCを再起動してください。(ログオフだけでは不可です)
- PC再起動後、デスクトップのインストーラーは削除してください。