今年、予定されている新しいMaterialise Magicsのリリースに伴い、今後のライセンス形態とお支払いについての変更をご案内いたします。2024年5月15日以降、新規購入いただくMagicsのライセンスおよびモジュールは、サブスクリプション(年間)ライセンスのみの販売となります。
サブスクリプション・モデルに移行することで、継続的なソフトウェアアップデートとサポートを提供することが可能となり、常に最新の機能、バグフィックス、変化し続ける3Dプリント技術との互換性をご活用できます。
マテリアライズは最高品質のソフトウェアを提供するため、メンテナンスリリースを含め、継続的な改善とテストに多額の投資を続けてまいります。
Q: サブスクリプション・モデルのライセンスでは何が得られますか?
A:
- リスクと初期投資を抑えてマテリアライズソフトウェアをご利用可能
- マテリアライズの技術サポートと最新のソフトウェアリリースを提供
- 3Dプリント技術と産業向けソフトウェアの可能性を最大限に引き出す使い方を学習できる、マテリアライズが提供するソフトウェア・トレーニング
Q: 新しいサブスクリプション・モデルと現行の保守契約の違いは何ですか?
A: サブスクリプション・モデルには、保守契約のすべての利点(最新バージョンの利用、技術サポートの提供等)が含まれます。
Q: 現在、保有しているライセンスについて保守契約を結んでいます。契約満了日に契約を更新することはできますか?
A: はい。今までどおり更新可能です
Q: 現在、有効な保守契約がない場合、2024年5月15日以降は、ソフトウェアを最新バージョンにアップデートしたい時に保守契約に再加入できますか?
A: いいえ。2024年5月15日以降は、Magicsとそのモジュールは保守契約の再加入はできず、サブスクリプションベースでのみご購入いただけます
Q: 既存の永続ライセンスを継続して使用できますか?
A: はい。永続ライセンスでご購入いただいたMagicsのバージョンは、引き続きご利用いただけます。ただし、ライセンスを追加する場合は、2024年5月15日以降、サブスクリプションベースでのみご利用可能となります。
Q: フローティングライセンスについてはどうなりますか?
A: 現在有効なフローティングライセンスをお持ちの場合、現行の契約条件に従ってユーザー/シートを追加することができます。永続ライセンスをお持ちのお客様がフローティングライセンスへのアップグレードを希望される場合は、サブスクリプション・モデルに切り替える必要があります。
Q: 保守契約を更新しない場合はどうなりますか?
A: 現行の保守契約を更新しない場合、将来のMagicsのバージョンへのアップグレードができなくなります。また、既存の永続ライセンスの保守契約を更新することも不可能になります。
Magicsの新しいバージョンへのアクセスとサポートを再度受けるには、サブスクリプション(年間)ライセンスの購入が必要となります。